台湾・雲林の町おこしが奏功 春節期間中の経済効果7億円弱

【経済】 2014/02/06 14:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾・雲林の町おこしが奏功  春節期間中の経済効果7億円弱

(雲林 6日 中央社)雲林県政府は5日、今年の旧正月連休中、県内に選定した「100大観光スポット」への行楽客が急増し、6日間で約70万人、およそ2億台湾元(約6億7000万円)の経済効果があったと発表した。

雲林県は現在、同県で開催されている台湾初の大規模農業展覧会「雲林農業博覧会」に合わせ、県内20つの自治体にランド・アートの概念と環境美学を融合させた観光スポットを設定し、町おこしに取り組んでいる。

県の計画処によると1月30日~2月4日の春節期間中、虎尾鎮の雲林布袋戯館や日本統治時代の建物を書店やカフェとしてリニューアルした虎尾合同庁舎などに大勢の観光客がつめかけ、特にシ桐郷の花畑には35万人の花見客が観賞に訪れたという。(シ=草かんむりに刺)

また県では、70万人の行楽客のうち約2割が県内に宿泊し、レストランでの食事や特産品、お土産の購入などの消費活動があったとしている。

(写真提供:雲林県政府)

(葉子綱/編集:齊藤啓介)