旧正月(春節)連休明けの5日、台湾株式市場は大幅に値を下げて取引を終了した。台湾市場は休場中に欧米株が大幅に下落したことを受けて後を追うように売り注文が殺到、一時8230ポイントと先週より232ポイント下げたがその後幾分持ち直し、終値は198.09ポイント(2.34%)安の8264.48で取引総額は1340.79億台湾元(約4472.84億円)となった。
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