台湾・高雄アジア太平洋都市サミットで青年起業コンテスト開催

【経済】 2013/09/06 12:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾・高雄アジア太平洋都市サミットで青年起業コンテスト開催

(高雄 6日 中央社)高雄市では9日~11日、高雄アリーナで開催される「2013アジア太平洋都市サミット」(APCS)では世界中の若い世代に都市の課題について取り組んでもらおうと創業モデル革新についてのアイディアを競う「青年社会企業提案競技」(Young Social Entrepreneur Campaign, YSE)が開催され、優勝者には1万米ドル(約100万円)の創業資金が与えられることになっている。

このコンテストは社団法人「台湾志願服務国際交流協会」に委託して広く地元企業や地域の指導者を招き、参加作品60点について一連の審査を行った。その結果、国内では屏東県・地磨児文化産業芸術協会の「グリーン産業の回廊、ロハス芸術の体験」および台北愛楽活社会企業の「台湾の農業はすばらしい」の2組が選出された。また、国外からはオーストラリア、アメリカ、フィリピン、シンガポール、インドなどが参加しており、10日優勝2組が選出されそれぞれ賞金獲得となる。

高雄市の李永得副市長(=写真)は今回の青年起業コンテストはAPCS初の試みで、都市発展の議題についての関心を広く呼び起こし創業を志す若い人達のAPCS参加を促すことを目的としていると述べた。

(編集:谷口一康)