台湾の店頭取引センターが訪日、企業誘致へ

【経済】 2013/09/05 18:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾の店頭取引センターが訪日、企業誘致へ

(台北 5日 中央社)台湾の証券店頭取引センター(GTSM)は今月9日から、台北市政府が主催する経済貿易訪問団の一員として訪日し企業誘致を行う予定だ。順調に話し合いが進んだ場合、今年中にも日本企業が台湾で店頭取引を開始する。

台北市政府・産業発展局が中心となり結成された訪問団は、9日~13日にかけて東京と大阪を訪問し、SBIインベストメントやNTTコミュニケーションズ、日本マスタートラスト信託銀行などを訪問する見込みで意見交換を通じて協力の機会を探る。また、経済貿易関連のフォーラムも実施し、台北市の産業発展政策の紹介や台湾資本市場資源の有効活用を呼びかけ日本企業の台湾進出を促進する。

GTSMによると台日間の法律の違いに関してはすでに調整がついており、早ければ年末までに日本企業の台湾での店頭取引開始が可能だとした上で、台日経済貿易関係の緊密化を通じて両国産業の協力機会をさらに増加させたいとしている。

また、GTSMは今後も台北市政府と協力して就業人口増加や経済発展に取り組む考えを示した。

(編集:齊藤啓介)