台湾の不動産仲介大手「信義房屋」の日本法人「信義房屋不動産」によると、円安効果で今年1~6月までに、台湾の人々が日本で購入した不動産の総額は昨年通年の34.7%増にあたる114億9500万円だった。成約件数は177件とこちらも昨年年間の173件を上回っている。
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