台湾は今後、リチウム電池の実用化で電動バイク産業の国際拠点となることをめざし、2016年にはこの分野で150億台湾元(488億円)の収益が見込まれている。新しいタイプの動力用リチウム電池は安全性に優れ、異常を捉えると自動停止するほか、体積は小さく軽量で高性能、各国からも注目が集まっているという。
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