中国の習近平国家主席が朝鮮戦争への参戦70周年を記念する大会での演説で、「祖国の神聖な領土の侵犯や分裂」を図れば「必ず痛撃を加える」などと述べたのに対し、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は25日、戦争で台湾人民を脅すのはやめるべきだとの考えを示した。
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