中国人民解放軍の軍艦が2日未明、台湾東部海域を航行し、台湾の接続水域から6カイリ(約11キロ)の地点まで接近していたことが分かった。軍関係者が3日、明らかにした。国防部(国防省)の史順文報道官は中央社の取材に対し、台湾海峡周辺の海空域の状況は十分に把握、対応しており、現時点で異常は見られないとコメントした。
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