空軍司令部は1日、中国人民解放軍のY8対潜哨戒機1機が同日、台湾南西の防空識別圏(ADIZ)内に進入したと発表した。中国軍機が台湾周辺の空域を飛行するのは9月16日以来9回目。空軍は、空中哨戒やスクランブル(緊急発進)、無線での警告、地対空ミサイルによる追跡、監視などで対応したと説明している。
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