空軍司令部は10日、中国の戦闘機「殲11」と「殲10」が同日午前9時ごろ、一時的に台湾海峡の中間線を超えたと発表した。同部によれば、地上からミサイルで全行程を監視したほか、警告も発令。巡回機が駆逐した。
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