米政権による台湾への新型戦闘機「F16V」売却の承認に中国が反発したことについて、台湾の対中国政策を所管する大陸委員会は19日夜、報道資料を発表し、北京当局が台湾海峡の緊張を高めている張本人だとし、台湾の自己防衛能力向上や平和維持に対してとやかく言う権利はないと反論した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます