香港で2カ月以上続いている「逃亡犯条例」改正案への大規模抗議活動について、蔡英文総統は19日、「関心は寄せるが、介入はしない」との考えを強調した。北京、香港の両当局に対しては、知恵と誠意を持って衝突を解決するよう呼び掛け、「情勢悪化の責任を存在しない外来勢力の介入になすりつけるのはやめよ」と訴えた。
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