北部・苗栗県の国民党県議が「統一工作など関係ない。(相手が中国であっても)金をくれる者を親と見なす」と発言したことが物議を醸している。蔡英文総統は5月31日、自身のフェイスブックに「賛同できない」とするコメントを投稿し、台湾の民主主義は決して金銭で買収できるものではないと強調した。
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