国防部(国防省)は27日から、中国軍による台湾侵攻を想定した5日間の定例演習「漢光35号」を実施している。4日目となる30日午前には、南部・屏東県の満豊訓練場で、陸海空軍の士官、兵士約3000人による実弾射撃訓練が展開され、約1万4000発の弾薬が飛び交った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます