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台湾の陸海空軍が実弾演習 中国軍上陸想定 1万発超の弾薬飛び交う

2019/05/30 19:35

国防部(国防省)は27日から、中国軍による台湾侵攻を想定した5日間の定例演習「漢光35号」を実施している。4日目となる30日午前には、南部・屏東県の満豊訓練場で、陸海空軍の士官、兵士約3000人による実弾射撃訓練が展開され、約1万4000発の弾薬が飛び交った。


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