台湾と米国間の関係促進に取り組む在米台湾人団体「全米台湾同郷会」は10日、月内に米国を訪問する柯文哲台北市長について、その訪米を支持しないとする内容の声明を発表した。その理由について柯氏は「親中・反米的な態度」をとっており、台米間の友情と共同価値観に背き、台米関係を破壊しかねないためと説明している。
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