国防部(国防省)は27日、中国軍のH6爆撃機が同日午後、中国大陸広東沿岸の基地から南シナ海に向けて飛び立ち、基地に戻る定例の飛行訓練を実施したと発表した。同部は、軍用機や軍艦を派遣して状況を把握し、異常は見られなかったと報告している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます