台湾マクドナルドが今月初め、動画投稿サイトのユーチューブで配信したCMが「台湾独立」をイメージさせるとして、中国のネットユーザーの間で不買を呼び掛ける動きが出始めている。これを受けて別会社であるはずの中国マクドナルドが19日、中国のソーシャルメディア、ウェイボーを通じて遺憾を表明。一つの中国を支持する立場を強調し、火の粉払いに躍起になっている。
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