春節の両岸間臨時便 発着便数の上限はなし/台湾

【両岸】 2018/12/26 17:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
春節の両岸間臨時便  発着便数の上限はなし/台湾

(台北 26日 中央社)交通部(交通省)民用航空局は26日、旧正月(春節、2019年は2月5日)前後の連休期間に運航される両岸(台湾と中国)間の臨時便に関する方針を発表した。来年1月22日から2月19日までの期間中、台北松山空港と上海虹橋国際空港を除く各空港で増便が認められる。発着便数については、一部の空港以外は制限を設けず、各航空会社が市場ニーズに応じて申請できる。

上限があるのは上海浦東国際空港(上限168便)、北京首都国際空港(同10便)、広州白雲国際空港(同12便)、深セン宝安国際空港(同23便)、杭州蕭山国際空港(同43便)。利用者の便宜を図るため、申請手続きは来年1月10日までの完了を目指す。(セン=土へんに川)

行政院(内閣)主計総処が今月発表した最新統計によると、昨年中国・香港・マカオで働いた台湾人は推定で40万5000人。これらの人々の間で帰省需要が高まることから、両岸間では毎年、旧正月期間になると臨時便が運航されている。

(陳葦庭/編集:塚越西穂)