アプリで読む
ダウンロード

米から購入のフリゲート2隻が就役 蔡総統「外からの脅威忘れるな」/台湾

2018/11/08 13:36

台湾が米国から購入したオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート2隻の就役式が8日、南部・高雄市の左営軍港で行われた。今後は離島・澎湖の馬公基地を母港とする海軍146艦隊に配属され、台湾海峡の巡回に当たる。式典に出席した蔡英文総統は「台湾を守る使命」「地域の平和と安定の追求」「外部からの脅威」の3つを忘れてはならないと将兵らに訓示した。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.29