台湾在住10年の香港女性、台湾での生活は「幸せ」

【両岸】 2018/05/11 16:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾での生活を語る蒋雅文さん(右)

台湾での生活を語る蒋雅文さん(右)

(台北 11日 中央社)台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会は9日、両岸(台湾と中国大陸)の建設的交流を推進する政府の政策を知ってもらおうと、両岸関係に関連する短編映像5本を公開した。作品に出演した台湾在住歴10年になる香港出身の女性は、台湾には生活と仕事を選ぶ権利があると話し、「選択肢があるのは幸せなこと」だと話した。

香港出身の蒋雅文さんは、10年前に台湾で起業。3年前に結婚したが、その前は毎年の労働ビザを得るために必死で働いた。その過程は「試験みたいだった」と振り返る。

蒋さんは、台湾で居留証を手にするのは難しいものの、政府が自国の労働者を守ろうとしている姿勢はうらやましいと語る。これは香港ではまだ成し得ないことだという。

大陸委員会が製作した5本の短編のテーマは、中国大陸からの留学生、両岸連携での電話詐欺撲滅、中国大陸に進出する台湾企業に対するサービス、中国大陸出身の配偶者の起業、台湾と香港の交流。蒋さんは台湾と香港の交流に関する映像に出演した。

(繆宗翰/編集:名切千絵)