中国大陸が今月4日、台湾海峡の中間線付近の上空を通過する新航路の運用を一方的に開始した問題で、交通部(交通省)民用航空局(民航局)は18日、既存航路の安全に影響しかねないにもかかわらず、当該航路をいまだに使用しているとして、中国東方航空とアモイ航空に対し、申請中の旧正月臨時便の運航を当面認めない方針を明らかにした。
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