中国大陸に拘束された男性の釈放求める提案、立法院を通過/台湾

【両岸】 2017/04/11 16:08文字サイズ:字級縮小字級放大
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中国大陸への“旅券”を取り消され、北京行きを断念するソウ瑜さん(左から2人目)

中国大陸への“旅券”を取り消され、北京行きを断念するソウ瑜さん(左から2人目)

(台北 11日 中央社)与党・民進党元職員の李明哲さんが中国大陸に拘束された問題で11日、民進党と野党・時代力量の立法院党団(議員団)がそれぞれ提出した同氏の即時釈放を求める案が立法院(国会)を通過した。中国大陸に対し、容疑内容及び拘束場所の公開や、家族との面会許可を要求する事項などが含まれている。また、政府に対しても、中国大陸との交渉に全力で当たるべきと示されている。

李氏の妻、ソウ瑜さんが10日、北京に向かおうとしたところ、桃園空港で“旅券”に相当する「台湾居民来往大陸通行証」(台湾同胞証、台胞証)が中国大陸によって取り消しとされ、搭乗手続きができなかった。(ソウ=にすいに爭)

(陳俊華、卞金峰、魯鋼駿/編集:楊千慧)

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