中国大陸の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会(海協会)の陳徳銘会長が30日午前11時頃、桃園国際空港に到着した。空港周辺では大陸側が邪教としている「法輪功」のメンバーらが抗議の声を上げた。台湾には7日間滞在する予定で、各地を訪問し、文化や経済などの分野で交流を行う。
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