米首都ワシントンで25日、オバマ大統領と中国大陸の習近平氏の会談が開かれた。台湾のシンクタンク「亜太和平研究基金会」董事長(会長)で淡江大学教授の趙春山氏は26日、「米中には認識の違いがあっても、首脳会談が定期的に行われてきた」と述べ、意見疎通のため両岸(台湾と中国大陸)にもハイレベルの対話メカニズムを構築する必要があると訴えた。
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