台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会(陸委会)は1日夜、中国大陸の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会が同日、「国家安全法」を採択したのに対し、「一方的だ」とした上で、中華民国は主権国家であり、両岸(中国大陸と台湾)が互いに隷属しない事実は変えられないと不満を表明した。
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