台湾の新型補給艦「磐石」、海軍に引き渡し 継戦能力向上に寄与

【両岸】 2015/01/23 16:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
海軍司令部提供

海軍司令部提供

(高雄 23日 中央社)国産の新型補給艦「磐石」の海軍への引渡し式が23日、高雄で行われた。就役すれば海軍最大の軍艦となり、現役の補給艦「武夷」とともに補給任務に当たることになる。

「磐石」は全長196メートル、幅25.2メートル、喫水8.6メートル。最高速度は22ノット(時速約41キロメートル)で、航続距離8000カイリ(1万4816キロメートル)。満載排水量約2万859トン、軽貨排水量約1万371トン。乗組員は165人。

機動性や操縦性に優れる「磐石」は海が荒れている状態でも任務を遂行可能で、飛行甲板やヘリコプター格納庫、野戦病院レベルの医療施設を備える。

海軍司令部は同補給艦について、海軍の継戦能力を向上させるだけでなく、台湾海峡および周辺海域の防衛などにも寄与すると強調している。

(呂欣ケイ/編集:杉野浩司)