台湾と中国大陸間の関税撤廃などを目指す「物品貿易取り決め」締結をめぐる協議が3日間の日程で台湾で開催されている。台湾側の交渉関係者は、初日10日の会合について、実質的な内容に触れていないとしながらも、和やかな雰囲気の中で過去に検討してきた議題の再確認が行われたと明らかにした。
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