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国民党の重鎮、中国大陸の“国歌”を歌い賛否/台湾

2014/07/10 16:11

盧溝橋事件の発生から77周年を迎えた7日、台湾の元行政院長(首相)で与党・国民党の副主席(副党首)を務めたこともあるカク柏村氏が、中国中央電視台(CCTV)のインタビューで、中国大陸・北京当局の“国歌”「義勇軍進行曲」を歌っている様子が放送され、野党・民進党などから批判が出ている。台湾の複数メディアが伝えた。(カク=赤におおざと)


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