中国大陸で新しく「観光法」が今月から施行され、10月1日~20日の大陸から台湾を訪れるツアー客数は35.7%減と影響が出始めている。交通部観光局は「観光法」の施行後減少傾向は3カ月から半年間続くとみているが、一方で個人旅行者数の成長にともない、受け入れ上限1日2000人から3000人への引き上げも検討されている。23日付けの中国時報が伝えた。
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