台湾と中国大陸両岸の民間航空トップレベルおよび関連業者による「2013年海峡両岸民航トップ交流座談会」が17日、台北市内のホテルで行われた。席上、中国航空運輸協会上級顧問の夏興華氏が今後10年以内に両岸の便数や就航空港の制限を取り払うことを提案した。同氏は中国大陸の民航局副局長だが今回は民間顧問名義で出席した。
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