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台湾、水中文化遺産の保護に注力 日本時代の客船座礁事故現場も対象

2020/08/27 15:23

文化部(文化省)文化資産局が、台湾の水中文化遺産の保護、普及啓発に取り組んでいる。東部の離島・緑島では、ダイビングライセンス保有者を対象としたワークショップが開催され、26日には25人の参加者が、日本統治時代の1937(昭和12)年に米国の豪華客船「プレジデント・フーバー号」が座礁した海域を訪れ、当時の歴史に対する理解を深めた。


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