ソーダグリーン、別名義「魚丁糸」で活動休止後初ライブ 今月31日/台湾

【芸能スポーツ】 2020/07/04 11:20 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾のバンド「ユーディンミー」(魚丁糸)=大誌雑誌提供

台湾のバンド「ユーディンミー」(魚丁糸)=大誌雑誌提供

(台北中央社)2017年から活動を休止している人気バンド「ソーダグリーン」(蘇打緑)が「ユーディンミー」(魚丁糸)名義で今月31日、台北市内のライブハウスでコンサートを開催する。メンバーは今年2月に開かれたボーカル、チンフォン(青峰)のソロコンサートで6人揃って演奏を披露していたが、バンドとしてコンサートを開くのは約3年半ぶり。

別名義の「魚丁糸」は、バンド名「蘇打緑」の漢字を分解し、組み合わせたもの。この名義は2005年にデビューアルバムをリリースする前のデモに使われていたほか、2016年にも同名義で野外音楽フェスティバル出演していた。

メンバーの名前も同様に、漢字を分解させる形で別名義とした。

ドラムの八女(シャオウェイ、小威)は「私たちの唯一の指導原則はソーダグリーンっぽくなってはダメだということ。もしみなさんがソーダグリーンとはどういうものなのか知っているとすれば、ユーディンミーはその逆です」とコメントした。

コンサートは今月31日、台北市のLegacy Taipeiで開催。チケットは抽選販売とし、4日正午にチケット販売サイト「KKTIX」で申し込み受付を開始する。

ソーダグリーンは著作権を巡る裁判の渦中にある。アルバムプロデューサーを長年務めていたウィル・リン(林暐哲)氏が昨年5月、同氏が著作権を有する同バンドの楽曲をチンフォンが無断で公の場で歌唱したとして、チンフォンを刑事告訴。チンフォンは今年2月、著作権法違反で台北地方検察署(地検)に起訴された。

(王心妤/編集:名切千絵)