Vリーグで奮闘の台湾人選手3人「孤独じゃなくなった」

【芸能スポーツ】 2020/06/24 13:38 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
左から陳建禎、劉鴻敏、劉鴻杰

左から陳建禎、劉鴻敏、劉鴻杰

(台北中央社)日本のVリーグで奮闘する台湾人バレーボール選手、陳建禎(JT広島)、劉鴻敏(パナソニック)と双子の弟・鴻杰(WD名古屋)が23日、台北市内でスポーツブランドのイベントに出席し、日本での生活について語った。3人は試合でしばしば対戦するだけでなく、一緒に食事をすることも。劉兄弟に先駆け日本に渡った陳は異郷での孤独を感じなくなったと話した。

3人は、東京五輪に向けての訓練選手リストに入っており、これまでにも台湾代表として国際大会を共に戦ってきた。日本では別々のチームでプレーし、特に鴻敏・鴻杰兄弟は昨年の日本行きで初めて異なるチームに所属することになった。鴻杰は「互いに顔を合わせるたびに、次の試合に立ち向かうエネルギーが湧く」という陳の言葉に共感を覚えていると語った。

陳は新シーズンも引き続きJTサンダーズ広島に所属することになっている。6月には日本に戻る予定だったが、新型コロナウイルスの影響で入国できない状況が続いており、日本の台湾人の受け入れ再開を待っている。鴻敏と鴻杰は8~9月の国際大会に向け、国家運動訓練センター(高雄市)でトレーニングに励んでいるという。

(黄巧ブン/編集:楊千慧)