新型コロナウイルスの影響を受け、無観客で開催していた台湾プロ野球が、8日から1試合につき最大1000人の観客を受け入れることになった。チケット購入には実名制が導入されるほか、座席は全て一定の間隔を空け、観客にマスク着用を求めるなどの感染防止策が講じられる。中央感染症指揮センターが6日の記者会見で発表した。
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