台湾プロ野球、毎試合最大1000人受け入れへ 8日から

【芸能スポーツ】 2020/05/06 19:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
無観客で実施された統一対中信戦=4月12日、台中市・インターコンチネンタル球場

無観客で実施された統一対中信戦=4月12日、台中市・インターコンチネンタル球場

(台北中央社)新型コロナウイルスの影響を受け、無観客で開催していた台湾プロ野球が、8日から1試合につき最大1000人の観客を受け入れることになった。チケット購入には実名制が導入されるほか、座席は全て一定の間隔を空け、観客にマスク着用を求めるなどの感染防止策が講じられる。中央感染症指揮センターが6日の記者会見で発表した。

中華職業棒球大連盟(CPBL)は5日の時点で、1試合につき最低200人の入場を認める方向で政府と合意に達しているとした上で、受け入れ人数の上限について政府側と調整していた。

予想より早く同センターの同意が得られたことについて、CPBLの馮勝賢秘書長は、「われわれの防疫対策を良いと感じてくれたのだろう」と喜び、「プロ野球にとってファンは非常に大切。球団や選手らにとって励みになる」と感謝した。

8日には、楽天モンキーズ対中信兄弟戦が中部・台中市のインターコンチネンタル(洲際)球場で、富邦ガーディアンズ対統一ライオンズ戦が北部・新北市の新荘球場で行われる予定。

(陳偉テイ、張茗喧、楊啓芳/編集:塚越西穂)