アプリで読む
ダウンロード

日本時代の官展図録を復刻 台湾美術史研究の「新たな始まり」に

2020/03/25 13:29

日本統治下の台湾で開催されていた官展「台湾美術展覧会(台展)」と「台湾総督府美術展覧会(府展)」の図録が復刻出版され、23日、台北市内で発表会が開かれた。計画に参加した成功大学(台南市)の蕭瓊瑞教授は、忘れ去られていた多くの芸術家が今回の復刻で日の目を見ることになったと話し、出版と同時に台湾美術史の研究の新たな始まりとなったと喜びを示した。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.41