「楽天」になって初の石垣遠征 モンキーズGM、交流戦継続に期待/台湾

【芸能スポーツ】 2020/02/12 12:01 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
楽天モンキーズの劉GM

楽天モンキーズの劉GM

(石垣中央社)台湾のプロ野球チーム、楽天モンキーズは新体制となってから初の石垣島遠征に臨み、8~9日、千葉ロッテマリーンズとの親善試合を行った。石垣島でのロッテとの交流はラミゴ時代から連続5年目となった。劉カイ廷ゼネラルマネジャーは、5年続けられたことは「簡単ではない」とし、継続を願う考えを示した。(カイ=王へんに介)

北部・桃園市を本拠地とする同チームは昨年、IT大手の楽天への株式譲渡により「ラミゴモンキーズ」から改称。リーグでの優勝経験が多い人気球団として知られる一方、日本の球団との交流にも力を注いできた。

今回の2日間のロッテ戦では2連敗となり、5年間の通算成績は2勝8敗。劉氏は、交流試合を通じ、選手たちに外の世界を見て自身の足りない部分を知ってほしいとの思いを語る。これまで北海道で日本ハムと、台湾では日本の楽天とも交流試合を行った。異なる文化と接することは選手のためになると劉氏は考えている。

石垣遠征では、モンキーズとロッテの球団チアも交流。試合中には新ユニホームに身を包み、新たな応援歌とダンスを披露して集まったファンを喜ばせた。

石垣遠征が継続されるか注目されるが、劉氏は今はまだはっきりとした回答はできないとした。ロッテと石垣市も交流を続けてきたことに意味があるとの考えを持っていると言及し、継続に期待を寄せた。

(張新偉、謝静ブン/編集:楊千慧)