台湾の100年史をドラマ4部作に 名作曲家の代表曲通じて時代を表現

【芸能スポーツ】 2020/02/06 17:47 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
記者会見に参加するドラマ「四月望雨」のリン・フーディー監督(2列目左5)と主要キャスト。同左2は大久保麻梨子=台湾テレビ提供

記者会見に参加するドラマ「四月望雨」のリン・フーディー監督(2列目左5)と主要キャスト。同左2は大久保麻梨子=台湾テレビ提供

(台北中央社)台湾の作曲家、トウ雨賢の代表曲4曲をモチーフに台湾の100年の歴史を描いたドラマ「四月望雨」4部作が6日から、台湾で放送開始される。記者会見が5日、台北市内で開かれ、メガホンを取るリン・フーディー(林福地)監督は「台湾人が台湾の歴史を知らないのは悲しいこと」だと話し、台湾の現在の若者にこの土地の歴史を理解してもらえればと願った。(トウ=登におおざと)

「四季紅」「月夜愁」「望春風」「雨夜花」の4作品からなり、各10話。タイトルはいずれもトウの楽曲名から付けられた。

リン監督は1934年生まれで、現在85歳。かつて50本余りの台湾語映画を手掛け、1983年放送のドラマ「星星知我心」で第19回金鐘奨(ゴールデン・ベル・アワード)の連続ドラマ監督賞を受賞した経歴を持つ。主要キャストは、メイ・ファン(梅芳)、ウー・ジンシエン(呉静嫻)、ヤン・グイメイ(楊貴媚)、チュウ・ルーハオ(朱陸豪)、大久保麻梨子など。

毎週月曜から金曜まで夜8時に台湾テレビ(台視)で放送される。

(陳秉弘/編集:名切千絵)