東京・下北沢の本多劇場グループと台北・華山1914文創園区内の烏梅劇院が2月下旬から3月にかけて、日本、台湾の劇団の演劇作品を相互に上演する。両劇場は2018年10月に姉妹劇場の提携を結んでおり、その一環として行われるという。本多劇場グループの本多慎一郎総支配人は、今回の公演を通じて台日の小劇場がより多くの海外ツアーや地域を超えた交流の可能性を開拓できればと期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます