台湾の写真家、沈昭良さんの個展「築地魚市場」が21日、台北市内のギャラリーで始まった。1993年から2009年にかけて築地市場を記録し続けた沈さん。移転、解体前の姿を捉えた70枚余りを展示し、社会の移り変わりが示す意義を人々に伝える。
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