国立故宮博物院の呉密察院長は来年、南部院区(南院、嘉義県)のデジタル化を進めていく方針を示した。美術品のより豊富な楽しみ方を提案したいとしており、17日には名画モナリザをVR(仮想現実)で鑑賞できる特別展が開幕。レーザーや赤外線などの技術を使い、肉眼では見られない部分まで再現されているという。
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