開催中の2019台北金馬映画祭の閉幕作「夕霧花園」のトム・リン(林書宇)監督が13日、台北市内で合同取材に応じ、日本人庭師役の阿部寛と元捕虜の女性を演じるリー・シンジエ(李心潔)のラブシーンの裏話を明かした。リン監督は撮影開始前、同シーンを削除するか悩んでいたものの、シンジエの強い意向によって同シーンを残すことに決めたという。
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