「台湾加油」留学生ら、球場駆け付け応援 韓国完封に歓喜 プレミア12

【芸能スポーツ】 2019/11/13 13:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾代表を応援する日台の人々

台湾代表を応援する日台の人々

(千葉中央社)野球の国際大会、プレミア12の2次ラウンド、12日夜の韓国戦で台湾は7-0で完封勝利。東京五輪への出場がかかった今大会で貴重な一勝を挙げた。試合が行われたZOZOマリンスタジアム(千葉県)には、日本で学ぶ留学生らが駆け付け、「台湾加油(頑張れ)」などと書かれたプラカードを掲げて応援。中華民国国旗を振って声援を送る人も多く見られ、得点するたびに歓声を上げた。

台湾人留学生の集まり「台湾留日東京同学会」の会長、劉冠賢さんは、留学生や卒業生を約100人集めて応援に来たと話した。台湾代表の快勝に「とてもうれしい」と喜んだ。

台湾を応援する日本人の姿もあった。横浜から来たという男性は、日本に何かあった際には台湾が助けてくれると語った。千葉在住の男性は、台湾代表の強さに、1次ラウンドで日本が勝利したのは信じられないと驚きを示し、台湾が日本と共に東京五輪に出場できることに期待を寄せた。

洪一中監督は、韓国代表を率いるキム・ギョンムン監督とこれまで代表監督として3回対戦。今回、初白星にして7点差の完封勝利を収めたことについて「意外だった」と正直な感想を口にした。一方で、「自分(のできること)をしっかりやればいい試合になると選手たちに言ってきた。それがちゃんとできた」と満足感を示した。

台湾は15日に米国と、16日にオーストラリアと対戦する。

(楊明珠、楊啓芳/編集:楊千慧)