嵐、台湾公演は「できるかどうか考えながら過ごしたい」=訪台記者会見

【芸能スポーツ】 2019/11/11 17:35 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
訪台記者会見に臨む嵐の二宮和也(左から)、相葉雅紀、松本潤、大野智、櫻井翔

訪台記者会見に臨む嵐の二宮和也(左から)、相葉雅紀、松本潤、大野智、櫻井翔

(台北中央社)アイドルグループの嵐が11日午前、専用ジェット機でアジア4都市を巡る「ジェットストーム」の一環で台湾を訪問し、台北市内で記者会見を開いた。嵐の訪台は2008年の台湾公演以来11年ぶり。櫻井翔は台湾公演の予定について「活動休止までの間にできるかどうか考えながら過ごしていきたい」と話し、現地のファンの期待に応えたい気持ちをのぞかせた。

台湾再訪の喜びと現地のファンへの感謝をそれぞれ述べた5人。今年2月にプライベートで台湾を訪れたという櫻井は、台北を「大好きな街の一つ」と話し、北部・新北市の十分の滝や九フンに足を運んだことを明かした。松本潤も今年4月にプライベートで訪問したことに言及し、以前コンサートをした時に比べて「街が近代っぽくなった」と感じたと振り返った。大野智は「11年ぶりに(台北に)5人で来られて、その間もみなさんずっとファンでいてくれて、無事に20周年を迎えることができました」と感謝を表明。二宮和也は、空港で多くのファンに出迎えられ「台湾に帰ってきたという思いがしている」と親しみを示した。(フン=にんべんに分)

デビュー20周年を迎えた嵐。記者からこの20年間で特に印象に残っていることを聞かれると、櫻井は「2006年の台湾での公演の時は嬉しかった」と答え、デビュー曲の「A・RA・SHI」をファンが日本語で歌ってくれたエピソードを紹介した。

台北の懐かしい思い出に関する質問には、「こんなにもショーロンポー(小籠包)って食えるんだなと思った」と二宮。前回の訪台ではずっと食べていたといい、「今回も食べたくなる」とショーロンポーへの愛をあらわにした。相葉雅紀は、飛行機が着陸する前に見えた街並みを挙げた。

台湾でのコンサートの予定について質問が飛ぶと、櫻井は、前回のプライベートでの訪台はロックバンド「ミスターチルドレン」(Mr.Children)台北アリーナ公演を見るためだったと明かし、日本のアーテイストの前に大勢の台北の観客がいる景色を目にし、「こんなことをできたらいいなと想像しながらコンサートを見ていた」と当時の思いを振り返った。

今回のために中国語を練習してきたというメンバー。中国語であいさつしたほか、5人それぞれが一言ずつ中国語を披露してみせた。会見の最後には、相葉がメンバーを代表して「20年間支えてくれて本当にありがとうございます」とたどたどしくも中国語であいさつすると、会場は大きな拍手に包まれた。

会見には抽選で選ばれたファン50人も参加した。

嵐は9日に東京を出発し、10日夜までにジャカルタ、シンガポール、バンコクで記者会見を開催。台湾には11日早朝に到着し、記者会見を終えるとすぐに台北松山空港に向かい、帰国の途についた。

(陳秉弘/編集:名切千絵)