フェイ・ユーチン、46年の歌手人生に幕 美しい歌声でファンに別れ/台湾

【芸能スポーツ】 2019/11/08 16:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
フェイ・ユーチン

フェイ・ユーチン

(台北中央社)歌手のフェイ・ユーチン(費玉清)が7日、引退公演を台北アリーナ(台北市)で行い、46年の歌手人生に幕を下ろした。代表曲の「晚安曲」や往年の名曲「いつの日君帰る」(何日君再来)などを魂を込めて歌い上げ、最後のコンサートを美しい歌声で締めくくった。

1955年生まれのフェイは、1973年にデビュー。民謡や歌謡曲カバーなどで多くのファンの心を打ち、1996年には台湾の音楽賞の最高峰であるゴールデン・メロディー・アワード(金曲奨)の最優秀ボーカルアルバム賞を受賞した。テレビ番組の司会者としても活躍した。昨年9月に引退を発表し、今年1月から台湾や中国、米国、オーストラリア、シンガポール、マレーシアなどを巡る計37公演のワールドツアーを行っていた。

フェイはコンサートの冒頭で、「これまでずっと応援してくれたみなさんに感謝します」とファンに気持ちを伝えた。

(陳秉弘/編集:名切千絵)