独身アラフォー女性を主役にした台湾ドラマ、口コミで高視聴率記録

【芸能スポーツ】 2019/09/05 11:15 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「俗女養成記」の劇中写真。左は主演のシエ・インシュエン=中華テレビ提供

「俗女養成記」の劇中写真。左は主演のシエ・インシュエン=中華テレビ提供

(台北 5日 中央社)都会に生きる独身アラフォー女性を主人公にしたコメディードラマ「俗女養成記」の最終回が1日、台湾の中華テレビ(華視)で放送され、平均視聴率は同時間帯トップの2.22%を記録した。同作は8月上旬の放送開始から口コミで評判を呼び、徐々に視聴率を伸ばした。

同作は台湾の女性作家、江鵝の同名エッセー(2016年出版)をドラマ化。家なし車なし子なしで何の取り柄もない地方出身の39歳独身女性が、仕事や私生活で悩みを抱えながら生きていく姿を描いた。女性が社会で受ける年齢差別や結婚と自由を追い求めることの矛盾など、女性が生きていく中で起こりうる物語を丁寧に表現し、視聴者の共感を呼んだ。主役のアラフォー女性を演じたのは、舞台出身の実力派女優、シエ・インシュエン(謝盈萱)。

同作をインターネット独占配信したキャッチプレーによると、1日に配信した9、10話(最終回)の再生回数は7、8話に比べ50%以上伸びた。今年上半期の話題作「悪との距離」(我們与悪的距離)とほぼ同様の再生回数を記録しているという。

(陳秉弘/編集:名切千絵)