台北市で今秋に予定されていたフィギュアスケートの国際大会「アジアオープンフィギュアスケートクラシック」の開催地が急きょ、中国に変更された問題で、中華民国スケート協会は25日午後、記者会見を開いた。台湾での開催が取り消しとなった経緯や理由に関する説明が求められたが、同協会は「目に見えない圧力が働いた」などと述べるにとどめ、どのような圧力かという質問に対しては「回答は差し控える」とした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます