ロイ・チウ、大阪アジアン映画祭で受賞 文化部が祝福/台湾

【芸能スポーツ】 2019/02/21 12:21 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾の俳優、ロイ・チウ(邱沢)

台湾の俳優、ロイ・チウ(邱沢)

(台北 21日 中央社)第14回大阪アジアン映画祭の主催者は19日、アジア映画界に貢献し今後も活躍が期待される映画人に贈る「オーサカ Asia スター☆アワード」に台湾の俳優、ロイ・チウ(邱沢)を選出したと発表した。文化部(文化省)は20日、受賞はロイ個人の演技が評価されただけでなく、台湾映画が国際社会で注目される貴重な機会だと喜びを示した。鄭麗君部長(文化相)はロイに祝辞を送ったという。

今回の同映画祭では、特集企画「台湾:電影ルネッサンス2019」としてロイ主演の「先に愛した人」(誰先愛上他的)を含む台湾映画7作品が上映される。7作品のうち、「先に~」や「悲しみより、もっと悲しい物語」(比悲傷更悲傷的故事)、「Father(仮題)」(紅盒子)など5本が日本初上映。短編映画「小死亡」は海外初上映となる。同企画には文化部や台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが協力した。このほか、台湾・中国合作の「美麗」がコンペティション部門に出品される。

同映画祭はロイの選出理由について、「これまでTVドラマで見せてきた役者としての魅力の範囲内に留まることなく、『先に~』で難しい役に挑戦し、今までのイメージを覆す新しい可能性を見せ、今後のアジア映画へのさらなる貢献が期待される」とコメントしている。

ロイは3月14日に大阪市内で開かれる同アワードの授賞式とトークショーに出席する。映画祭は同市内で3月8日から17日まで開催。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)