金門島のマラソン大会 今年は軍用車が先導 旧戦地の風情伝える/台湾

【芸能スポーツ】 2019/02/15 18:35 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
レースの先導車として登場する陸軍の四輪駆動車(左)=軍聞社提供

レースの先導車として登場する陸軍の四輪駆動車(左)=軍聞社提供

(金門 15日 中央社)離島・金門島では16、17両日、19カ国・地域から8000人余りが参加する「金門マラソン大会」が開催される。12回目を迎える今年は、かつて国共内戦の戦地となった金門ならではの風情をランナーに味わってもらうため、中華民国軍の四輪駆動車やトラックが先導車や収容車として登場し、レースを盛り上げる。

同大会を全力で支援する姿勢を示す陸軍金門防衛指揮部の史順文・政戦主任によると、軍用車を出動させるほか、国民の防衛意識を高めるために会場での武器展示や兵士らによる格闘技の披露などを行うという。

このほか、中国の女性ランナーチームがペースメーカーを務めることも話題の一つとなっている。

同大会では16日に5キロ、17日にフル・ハーフ・11.2キロのレースが行われる。

(黄慧敏/編集:塚越西穂)