離島・澎湖に日本統治時代から残る「澎湖郵便局」が水中文化遺産の研究拠点「澎湖水中考古学ステーション」(澎湖水下考古工作站)に生まれ変わり、26日に開館セレモニーが行われた。開館に合わせ、澎湖の沖合に眠る旧日本陸軍の貨物船など4隻の沈没船から見つかった文化財に関する企画展を開催し、歴史を来館者に伝える。
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