台北映画賞、個人賞の候補者発表へ 台湾の映画人を後押し

【芸能スポーツ】 2018/12/24 19:19 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北映画賞の李亜梅ディレクター=台北映画賞提供

台北映画賞の李亜梅ディレクター=台北映画賞提供

(台北 24日 中央社)優れた台湾映画を表彰する台北映画賞は第21回目となる来年から、主演賞など個人賞のノミネートリストを発表する。運営元が24日、発表した。これまでは長編、短編、ドキュメンタリー、アニメーションのジャンル別にノミネート作品を選出するのみで、個人賞は候補者を決めず、受賞者だけを発表していた。

個人賞でノミネートリストが発表されるようになるのは、主演男・女優賞、助演男・女優賞、監督賞、脚本賞、新人俳優賞、技術部門各賞。それぞれ最多で5人まで候補に選出される。技術部門賞は従来の4部門から8部門に増やす。

今年9月に同映画賞ディレクターに就任した李亜梅氏は24日、報道陣を招いた懇親会に出席。候補を選出する部門の増加と明確化を通じ、台湾の映画人をより強く後押しし、台湾映画の最良の後ろ盾になりたいと話した。

短編作品については世界の映画祭と合わせ、対象作品の上映時間を例年の45分以内から30分以内に変更する。

(江佩凌/編集:名切千絵)